歌詞 (lyric)
味気の無い夜に溶けた雪が、 言葉を枯らすのは何故?
伝わらない想いだけがこころ染めて、かなしみに溺れたような、
泡沫の爆ずバラッド。
日月さえも孤独な天下で、
絡まって解いてを輪廻する患者の群れ。
まるで、一様に独りと識った反射で
調和を謀る、本能の儘のキティ。
嗚呼、何処にも新世界なんて無い。
独りで愛し、愛されて居たい。
果たして今日は凶なら昨日は如何?
詰まり永遠に不幸ってこと?
其れなら、如何にかしたい次第。
其れでも直視なんて出来ない。
また、劣等と焦燥が睨み合って居る。
逃れることと、眼を逸すこと、
何方に価値が有るだろう?
ただ此処で問答・瞑想
じゃあ、突立っても迷走。
さあ点と点を結ぶように、
確かな愛が視たいなら、音に成って今逃げ出して!
偽らなくたって叫んだ旋律がひかりと化して伝うのさ。
此の歌が間違いでも構わないわ。 声を枯らして!
掻鳴らせ、ブルウスドライバ・アンド・テレキャスタ。
答は音の中。
そして、あたしの中。
#ニーゴ
#宵崎奏
#朝比奈まふゆ
#暁山瑞希
#東雲絵名
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