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WHAT ARTIST INTERVIEW #BIEN

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WHAT ARTIST INTERVIEW
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WHATで開催した展覧会出展作家の方々の、
作品制作背景や、コンセプトに迫るインタビュー映像。

第7回は、「-Inside the Collector's Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展
出展アーティストであるBIEN氏へのインタビューです。

企画・制作: WHAT
インタビュアー/編集・構成:中橋アレキサンダー
撮影・編集:河内 彩
撮影補助:釘野孝宏

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【BIENプロフィール】

1993年東京都生まれ、ドローイングを表現するアーティスト。ストリートカルチャーやアニメーションやフィギュアから影響を受けており、これらの文化の持つ様々な表現様式を受け継いだ抽象絵画制作やインスタレーションを展開。記号的な意味の解体と再構築を試みる。

略歴
1993年 東京生まれ

主な個展
2016年 「Living,Daylights,Room」ANAGRA(東京)
2018年 「WOOZY WIZARD」BLOCKHOUSE(東京)
2019年 「THINKING BOOK/CIRCUIT MAZE」KG(東京)
2021年 「DUSKDAWNDUST」(東京)

【本展覧会出展作品】
「Day For Night」
制作年:2019年
技法・素材:カッティングシート、木
サイズ(cm):360×360×5
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【「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展 について】
「WHAT」は、 寺田倉庫がコレクターからお預かりし、 保管する貴重なアート作品を公開し、
その価値と魅力を広く開花させることを目的とした芸術文化発信施設です。
当館のオープニング展覧会となった、
「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展においては、
2名のコレクターが、 それぞれの視点、 価値観をもって収集した、
新作・未公開作品を含む約70点にわたるコレクションに焦点を当て、
現代アートの魅力に迫ります。


【展示コレクションおよびコレクターについて】
■高橋龍太郎コレクション
作品点数:約30点
出展作家:18作家(敬称略、 五十音順)
会田誠、 今津景、 梅沢和木、 大山エンリコイサム、 岡崎乾二郎、 川内理香子、 草間彌生、 合田佐和子、 近藤亜樹、 鈴木ヒラク、 佃弘樹、 土取郁香、 DIEGO、 野澤聖、 BIEN、 水戸部七絵、 村山悟郎、 毛利悠子など

高橋龍太郎氏について
精神科医、 現代アートコレクター。 1946 年山形県に生まれ、 小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。 東邦大学医学部を卒業後、 慶應義塾大学精神神経科入局。 国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、 1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、 院長となる。 1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、 所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。 これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。 代表的なものに、 2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、 2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。 著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。2020年度文化庁長官表彰受賞。


主  催:寺田倉庫株式会社
協  力:高橋龍太郎コレクション、 A氏
企  画:寺田倉庫株式会社
会  期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)
会  場:WHAT 展示室 1階、 2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)

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