自殺や自傷という言葉を歌詞にいれずこれだけ自殺や自傷が駄目だということを伝えられているのに… この曲は規制するべきではないと思う。
2:23 ここでフリーが来てるのを確認してからルイに襲いかかってることを補足してんのヤバい、愛じゃん
歌詞 0:01 今、静かな夜の中で 無計画に車を走らせた 左隣、あなたの 横顔を月が照らした ただ、思い出を探る様に 辿る様に言葉を繋ぎ合わせれば どうしようもなく溢れてくる 日々の記憶 あなたのそばで生きると決めたその日から 少しずつ変わり始めた世界 強く在るように弱さを隠すように 演じてきた日々に ある日突然現れたその眼差しが 知らなかったこと教えてくれた 守るべきものがあればそれだけで こんなにも強くなれるんだ 深い深い暗闇の中で 出会い、共に過ごしてきた 類の無い日々 心地よかった いや、幸せだった 確かにほら 救われたんだよ あなたに わずかな光を捉えて輝いたのは まるで流れ星のような涙 不器用な命から流れて零れ落ちた 美しい涙 強く大きな体に秘めた優しさも どこか苦しげなその顔も 愛しく思うんだ 姿形じゃないんだ やっと気付いたんだ 無情に響く銃声が夜を引き裂く 別れの息吹が襲いかかる 刹那に輝いた無慈悲な流れ星 祈りはただ届かずに消えた この、手の中で燃え尽きた 金色の優しい彗星を 美しいたてがみを 暗闇の中握り締めた
ボロボロに泣いてしまった… 彗星のように目の前に現れたルイ ルイに着いていくと決めたイブキ 束の間の間ほの暗い過去を共有出来る右腕であり友人でもあった二人 だけど彗星は太陽に向かって移動し星の重力に捕まると最後は衝突して消えてしまう 同じように暗い日々に現れたルイに引き寄せられて命を落としたイブキ 本当にYOASOBIは曲で、歌で物語るのが上手すぎる。
「心地よかった、いや、幸せだった、確かにほら救われたんだよあなたに」の歌詞がイブキがトンネルの中で言ってた事を思い出す
歌詞の中に、 「類の無い日々」 「別れの息吹が襲いかかる」 で、ルイとイブキの名前が入ってるのが凄く好き
「左隣あなたの横顔を月が照らした」 確かにこの日オオカミのレゴシが戦った日は満月の日だったはずで、同じ夜だからこの時ルイの横顔を照らすほどの満月だったんだろう…歌詞の一つひとつに無駄がなくて本当にすごい 「彗星は太陽に近づくと、氷やちりが噴き出して一気に輝きを増す」とのこと、イブキ(彗星)にとってルイは太陽だったのか… そして銃弾を彗星☄️と掛けてもいる、本当にすごい
イブキさんが大きな身体をいつも縮こませてたのも、フリーがバイクで向かって来てるのを確認してからルイを噛もうとしたのも、全てに愛が溢れててこの2匹がもう言葉を交わすことも笑い合うこともないのだと思うと辛い。辛すぎる。
2:23 イブキがサイドミラーでフリーが追いかけて来てるか確認してるシーン こんな描写原作にあったっけ?と思って単行本見直したけどやっぱりない。原作小説にもない。MVオリジナルで作られた描写なんだと思う。ほんとにすごい…。このMVで1番好きなシーンです。何回見ても胸が熱くなります。
イブキが車の中でルイを襲おうとしてる所、原作だと分からないけどしっかりサイドミラーでフリーが追いかけてきてるの確認してから襲ってるの辛すぎる。
やっぱりYOASOBIの曲で一番好き
2:24のところ、車のサイドミラーに映るバイクランプ。フリーが来たんだと確認し涙を流してルイを襲ったイブキ。 ああ、どこまでも優しくてかっこよくてイブキを大好きになる。
イブキがサイドミラーでフリーがバイクで追ってきてるの確認してるのが、かっこよすぎて優しすぎてやばいくらい泣ける
イブキは気付いたんだよね。 レゴシと同じように牙や鋭い爪は食肉するためじゃなくて守るためだって。 だから幸せだったって心地よかったって言ったんだ。 肉食獣に惹かれる美しいと言うルイ先輩も 守るためだって気付いたイブキも 尊いな。泣けてくるよ。 本当にビースターズは名作。
原作を最近読んでようやく歌詞とMVの意味を理解した時引いてしまうレベルだった 意味を理解するとどれだけ神曲なのかが分かる もっと早くに原作読むべきだった...
原作読んだことがある人は歌詞だけで鳥肌立つと思う。それくらい作品に忠実で、真摯的な歌 小説と歌をリンクさせてきたYOASOBIこその芸当なんだろうか
「類(ルイ)の無い日々」 「別れの息吹(イブキ)が襲いかかる」 歌詞の中にルイとイブキがいるのがいいですねぇ
怪物「強く強くなりたいんだよ」 優しい彗星「こんなにも強くなれるんだ」 完全にストーリーになってる
ビースターズを最近読んで、それからの優しい彗星。解像度がレベチ。歌は知ってたけど、ほんまにすごい。語彙力がたらん
@ririri-11